みなさんこんにちは!
元反り腰の70kg巨漢だったダイエットえなです✌️
3 / 26(金)公開予定!!
1ヶ月で脚が激痩せした方法
という新しいノートを公開する予定ですので、それも楽しみにしててください🤗
おそらく・・ビフォーアフターの写真に衝撃が走るかと思います🤣✌️
今日のブログは・・
私がよく質問を受ける「脚を細くしたいんですけど、なんの筋トレしたらいいですか?」っていう疑問!こちらを解消していこうと思います😉
しかし・・
最初に言っちゃいますが、「筋トレでは脚は細くできない」という残念なお知らせをさせていただきます😭
これは、もう日本全国の”筋トレで脚を細くしよう党”の人たちを敵に回す感がありますが…🤣
ちょっとびびったので…訂正させていただきます😂🙌
筋トレで脚を細くできないというのはちょっと言い過ぎました…
正確には、
筋トレで脚が太くなる人
と
筋トレで脚が細くなる人
がいます。
筋トレで脚が太くなる人とはこんな脚です。
⬇︎⬇︎⬇︎
…これは…なにを隠そう過去の私の脚なんですけど😂😂
この脚の特徴は、
① 前ももが張っている
② 姿勢が悪い(反り腰)
こんな感じの特徴の脚になります。
こんな人が筋トレをすると…
脚が余計に太くなってしまいます⚡️
「この脚と私の脚はちょっと違うかな…」と言う人は、正しいフォームで筋トレをすれば、脚が細くなっていきますので^ ^!違う記事の筋トレをやってみてくださいね👍
「え、私、この脚と同じなんだけど !!(さいあく😔)」と思われた方。
こうゆう時に筋トレからスタートするのは、NO!NO!
絶対に、NO。
私のような脚の人は、筋トレから始めちゃうと、脚が太くなってしまうんです😩
過去の私がそうでした。。脚痩せには筋トレだー!って毎日スクワットやってましたから。
もうビックリするほど脚はみるみる太くなっていきました!笑
なぜ筋トレをすると脚が太くなるのか?
① 前ももが張っている
② 姿勢が悪い(反り腰)
この特徴の脚の人は、正しい筋トレのフォームがとれないので、本来効かせたい筋肉には効かず、逆に前ももがどんどん発達してしまうんです。
例えば、スクワットが代表的です。
スクワットをした時に、前ももにすごく効いてしまう感じがある人はいませんか?
これって、姿勢が悪いことで、正しいフォームがとれてないから前ももに効いてしまうんですよ😔
本来のスクワットで、メインに効かせたい場所は、裏ももやお尻です。(前ももにも少し効きますがメインではないです)
普段から前ももが張っていて、反り腰になっている人がスクワットをやると、過剰に胸を張り腰が反ってしまいます。
この状態でやると、前ももがメインに働いてしまうんですよね。
⬇︎⬇︎こんな姿勢になります⬇︎⬇︎
私たちのカラダは、普段からよく使われている筋肉が優先的に働いてしまうという性質があります。
つまり、正しいフォームを頑張って意識しても、いつも使われている筋肉が優先的に動いてくれるので、ついて欲しくない前ももなどに筋肉が多く付いてしまいます。
それを繰り返すと、本当は脚を細くするために筋トレをしているはずが、逆に脚が太くなると言う悪循環に陥るんですよね…
前ももが張っている人は、日常的に前ももをたくさん使っています。
これだと筋トレをした時に、前ももが優先的に動いてしまい、前ももがガシガシ、ザ・筋肉太りの脚になってしまうんです。。
だから私のような脚の人は、付いて欲しくないところばっかりに筋肉がついて太くなるんですよね…
また、「反り腰」という姿勢の人は、腰が過剰に反っていて、背中側が固まります。
⬇︎⬇︎反り腰の姿勢⬇︎⬇︎
この状態は、お腹の力が抜けてしまっているので、体の軸がブレやすくなって下半身への負担が増えます。
筋トレをしている時も、お腹の力が抜けてしまいやすくなり下半身(特に太もも)への負担が増えます。
そして、いつも使っている筋肉が使われると…
おわかりですねみなさん😌👏
そうです!
筋トレすればするほど脚は太くなる!ということです。
じゃあ有酸素運動をすれば、脚は細くなるん?
残念ながら…有酸素運動をしても、脚が太くなる可能性があります…(><)!
姿勢が悪い状態で有酸素運動をしてしまうと、結局良い歩き方ができていない状態での運動になってしまうので、脚を細くするどころか、太くしてしまう可能性があるんです。
有酸素運動が長時間になればなるほど脚への負担が増え、脚が太くなる確率が上がります。
特に普段から前ももが張っている人は、前ももが過剰に発達したり腰を痛めやすくしたりと、かなり脚へ負荷がかかります。
実は、私たちが歩いている時に、1歩踏み出した時の脚への負担はなんと体重×1.2倍。
体重が60kgの人であれば、1歩あたり約72kgもの負担が脚にかかっています。
日本人の平均の歩数が、1日約7000歩と言われているので、1日に合計490トンほどの衝撃が脚に加わることになります。
アフリカ象60頭分・・🐘笑
🐘🐘🐘🐘🐘🐘🐘・・。
大げさに言うとそれくらいの負荷が下半身へかかっているということです。(これって常に前ももの筋トレしているようなものですよね😅)
もちろん、有酸素運動は良い運動です!体脂肪を燃やすにはめちゃくちゃ効果的です。
前ももが張っていて、姿勢が悪いだけで、脚が太くなる・・?
じゃあ一体、何すりゃあ脚が痩せるんですか!?
筋トレも有酸素運動も脚が太くなる・・そんな時の最終兵器
めちゃくちゃわかりますその気持ち…
私も全く同じことを思ってた時期がありますので😂
① 前ももが張っている
② 姿勢が悪い(反り腰)
こんな脚の人が、脚を細くするためには最優先で
呼吸改善をしてください✌️
(また呼吸か!って言わないでくださいね!笑)
体重はほとんど変わってないのに、この脚の違い・・やばくないですか!?笑💦
このような脚痩せまでの流れがあります‼️
呼吸が良くなることで、呼吸の主な筋肉「横隔膜」がしっかり働くようになります。
横隔膜は体の真ん中に位置している筋肉です。
横隔膜が動かなくなると、歩く時に必要な筋肉も動かなくなっていきます。また、呼吸が浅くなることで全身が緊張してしまうんですね。
これにより、姿勢が崩れて、「反り腰」「猫背」「巻き肩」といった姿勢になっていきます。
姿勢が崩れることで脚への負担が増えて、脚が太くなると言うわけです😢
姿勢が悪くなるのは「呼吸」が原因。
ということは、呼吸を良くしてあげたら、自然と姿勢がよくなり、さらに姿勢が良くなることで、生きてるだけで脚が細くなっていくというわけです💡
呼吸改善最強です‼️
脚痩せするための呼吸トレーニングはこれ!
脚痩せするための「呼吸改善」について紹介します。
他の運動をする前とした後にぜひとも取り入れて欲しい「呼吸トレーニング」になってます。
ずばり「背中を丸める呼吸法」です。
② 背中を丸める
③ 首をリラックスさせる
④ 鼻から吸う、口から吐く、息を止める(各5秒)
⑤ ④の呼吸を1呼吸として、3呼吸×3セット
この呼吸トレーニングで意識すべきことは、息を吸った時は「背中まで空気をいれるイメージ」を持つことです。
普段から姿勢が悪い人は、全身が緊張し、筋肉が固まりやすくなっています。
そのような人は、特に背中が硬くなりやすいのでこの呼吸トレーニングで背中にアプローチをかけ、全身を呼吸でほぐしていきましょう。
※これは運動ではありません!
なので、できるだけリラックスしながらやってください^ ^!!
実は、この呼吸トレーニングは筋トレする前に行うと、背中の緊張がほどけ、過剰に胸を反らなくなります。
効かせたい部分に刺激が入りやすくなるので、脚痩せメニューも効果倍増です。
むしろ、これをやらないで筋トレや有酸素運動をすると、全身が緊張しているままなので、脚が太くなりやしです。
なので、筋トレ前、有酸素運動前にはこの呼吸トレーニングを行うことをおススメします!!
(運動前後に行えばさらにGOOD!👍)
《まとめ》筋トレで脚が太くなる人は呼吸トレーニング必須!
筋トレで脚が太くなってしまう人の特徴は、
① 前ももが張っている
② 姿勢が悪い(反り腰)
この人は呼吸トレーニング必須です!
呼吸が改善されれば、姿勢が良くなり、下半身への負担が減り、筋トレや運動(歩くだけでも)脚が細くなっていきます!
こんな順番で行えば、筋トレで脚が太くなるのを防ぎ効率よく脚痩せをすることができます✨
逆に呼吸トレーニングをしないと太ももが太くなるのでめちゃくちゃ要注意です。
もっと脚痩せのための呼吸トレーニングについて知りたい!!という人は、えなノート(有料ですが‥)には呼吸トレーニングを動画付きで説明していますので、ご興味があればどうぞ🤗
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ではまた!
ダイエットえなでした〜^ ^!